2015年6月25日木曜日

      Schneider Kreuznach Componon 28 mm f/4& Componar 50mm f/4,5


念願の・・・

さんイチオシのレンズです。


Schneider Kreuznach Componon 28mm f/4
+46−52step_up+52−52joint ring


いつものかんじで接続して


ライカ判換算5倍相当。。。


撮影範囲は、7mm×5.25mm


レンズから被写体までの距離35mm


5mm程のハネナガウンカの子供


クロモンアオシャクのお顔
カシルリオトシブミ
体長, 約3.5mm.
アワダチソウグンバイ
体長, 約3mm.

トゲアリ
体長, 約10mm.
2本目は・・・
Schneider Kreuznach Componar
50mm f/4,5

光学系はトリプレット型で
4枚絞りです(絞り開放で使うので問題なし)


以下、Componarで・・・
アカボシゴマダラチョウの子
シンクイムシの仲間


どちらのレンズもイメージサークル不足ですが

1mm以下の被写体に出会った時が
たのしみです!!


2015年2月26日木曜日

Nippon Kogaku EL-NIKKOR 50mm f4

オークションにて、かびくもり・・・なかなかのジャンクレンズを入手

前玉ハウジングを外して・・・前玉(2枚構成)を取り外し分割、無水アルコールで洗浄

絞りモジュールも外して、後玉も洗浄・・・

ステップアップ&ダウン&特殊リングでカメラに装着させるためにカスタマイズ。

1、レンズ本体と絞り環の間に40.5mm→52mmリングを入れ締込んで固定。

2、52mm側に、52mm52mmのオスオスリングを取り付ければ・・・





このようになり。。。ますた。


・・・で約4倍相当ライカ判換算)。
レンズ先端からピントの合うところまでの距離は20mm、、、
72mm→52mmステップダウンリングをSB-21のフロントスレッドに装着
で・・・そこにねじ込んで装着。
結果3.5倍あたりになってしまうけれど・・・・
10mmのびて30mmとなり被写体に程よいワーキング・ディスタンス。
※マスターレンズとEL-NIKKORの連結は近いと倍率は上がりワーキングディスタンスも短くなり、遠いと逆になるようです。
_3/4加筆修正


E-5 /EC-14/ED50mmf2/EL-N 50 f4 reverse 試し撮り

約1mmの苔の胞子嚢
1/4にトリミング
等倍相当に切り出し









コバチたち








写りは・・・少し前進したのかな〜?











3/4写真追加
少しなれてきました・・・かも?


またまた3/12追記

・・・・・さらに・・・・・
軽量化!?


撮影は、息を止めて、、、集中。


精度向上しても撮影技術はそのままなので

撮影1000枚中
323枚歿。。。
(実際は約半分ボツ)


参加ユーザー