2014年11月11日火曜日

ちっこいともだち



・・・24ヶ月ぶり・・・

この時期のヤツデの葉、アオキの葉の裏には・・・
この時は葛のはっぱにいる子が多かったです


1mm前後の大きさのコバチの仲間たち
ヒメコバチ科 Tetrastichinae 亜科の一種
親指の爪の上


コガネコバチ科 Scutellista cyanea?もしくは、Scutellista caerulea

アオキの葉


トビコバチの一種
 ヤツデの葉



ハネナシヒメバチ属 有翅のタイプ?
(Cryptinae Phygadeuontini Gelis tenellus)
葛の葉


ツヤコバチ科の一種
葛の葉


トビコバチの一種


3枚とも、葛の葉




調査中・・・
シロダモ?





タマゴクロバチ科 Macroteleia sp.
葛のツル


???
不明葉っぱ


オナガコマユバチ亜科-doryctinae Platyspathius (Platyspathius) Viereck, 1911
ヤブムラサキの葉





トビコバチっぽい
ヤツデの葉



キク科の葉っぱ?Apr 29, 2014





ヒメコバチ科 Closterocerus trifasciatus Westwood?
葛の葉にて、Sep 11, 2014






フサトビコバチの一種 Cheiloneurus sp.
葛のツルにて、Sep 17, 2014

Chrysocharis pentheus (Walker, 1839) イカリモンヒメコバチ
葛の葉にてSep 17, 2014






トビコバチ科の一種
多分アオキの葉にてOct 13, 2014






ハエヤドリクロバチ科 Trichopria属
葛の葉にてOct 8, 2014

4 件のコメント :

  1. こんにちは。

    昆虫の形状?姿・形って面白いですね。
    とっても小さい様ですが、写真にして頂いて感激しています。
    何に感激したかと言いますと、先ずは触角の形。
    素晴らしい出来栄え。
    当然なのかも知れませんが、種類によってかなりの違いが。
    そして体の形や色も。素晴らしいくびれ!
    天の配材?に関心、楽しませて頂きました。

    こちらの記事のアップ直後から読み逃げでした。 
    次の記事もね。すみません。

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  2. おひさしぶりで、ごめんなさい!
    毎回観察に出かけるたびに、初めて出会う自然の造形物
    もっときれいに撮りたいっ!・・・と・・・どんどんのめりこんでおります。
    でも名前が・・・・・調べてもわからない(もっと細部まで撮影しないと・・・の仲間で終わってしまう)
    コバチの仲間はいまだ研究が進まず(研究者が少ない・・・対象物がちっさくて?)
    お名前を調べるのにてこずってしまいます。

    活動期?(3~11月)は、飛びまわっていて近くで撮影ガ困難と言うこともあります。

    もっと精細な写真、深度合成したコバチなどの写真を掲載している
    ぜひこちらのブログをご覧ください!!!
    http://baba-insects.blogspot.jp/

    少しブログ書き続けようかな?
    カル2さん見てくれているので。

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  3. こんばんは!

    早速、「ムシをデザインしたのはダレ?」さんちへとお尋ねしました。
    ふーむ、こんな形のもいるのか!と驚きでした。
    ちょいと、怖い様な?
    ゆっくろと拝見したいな。と思っています。

    >少しブログ書き続けようかな?

    はい、お願いします。
    Yamさんに、小さな生き物たちの形の素晴らしさを教えて頂きました。
    名前は覚えきれないでしょうが、楽しみにしています。
    でも、お忙しいのでしょうから、ご無理はなさらないでくださいね。

    寒くなって来ました。
    風邪とは仲良しになりません様に!

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  4. こんばんは!
    >名前は覚えきれないでしょうが、楽しみにしています。

    ありがとう御座いますです!
    昨日も、6本足の80名様(約7枚ずつ計550枚?)撮ってきました。。。
    記事になるのはいつの日か〜〜?

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